映画「ココ・アヴァン・シャネル」 感想

ココ・シャネルの創始者を題材にした映画「ココ・アヴァン・シャネル」をAmazonプライムならば無料に見られたので観ました。

世界的なブランドがどうやって誕生したのかとか凄く気になるな!と思ったわけですね。

少しネタバレかもと思いながら、感想を書いていきます!

ココ・アヴァン・シャネル」を観て思ったこと

どうやって誕生したのか、どうやってその時代のファッションを新しいスタイル変えていったのか、など期待して観ました。

その結果、感想は一言で言えば「男女の色恋沙汰の話だったな」と思ってしまいます。

ただ、東京タラレバ娘が流行ったみたいに女性から観た結婚するの?しないの?みたいな話して見ると面白いかもしれません。

ストーリーの流れとしては、キャバレーで働くシャネルの創始者が貴族の方とツテができた所でキャバレーを首になった。

仕方ないから、ツテができた創始者の所の居候になり、その間に馬に乗るというエピソードが出てきた、馬に乗るために男みたいな格好を考えついた。(元々シンプルな格好が好きだったようですが)
あるとき、貴族の方の客人の中に起業家のイケメンと出会い、恋に落ちる。
しかし、起業家は貴族とつながりを持つために貴族の娘と結婚することになっていた。(お世話になっている貴族とは別)
結果、結婚しないことを決意。(結婚しないけど愛人関係だったりする)
そのときに、働くことを決意し起業家の方から資金援助を受けながら仕事を開始、成功する。

ざっと言えばこんな雰囲気の内容でした。

思っていたものと違ったな〜と、変に期待をしてしまいました。

ココ・アヴァン・シャネル(吹替版)